新得町道路構造物等長寿命化修繕計画

「道路構造物等長寿命化修繕計画」とは?

 新得町では、道路構造物として以下の2点について長寿命化計画及び個別施設計画を立案し、管理しています。
 
 
(1)橋りょう長寿命化修繕計画
 
 橋りょうの耐用年数は一般的に、50年程度と言われています。
 平成25年現在、新得町には建設後50年を経過する橋りょうが7橋あり、今後20年後には全体の47%、30年後には68%と、急速に増加する傾向にあります。このことから、橋りょうに係る維持管理費が今後増大することがわかります。
 そのため、「橋りょう長寿命化修繕計画」を策定し、予防的な修繕や、計画的な架け替えを行うことで、維持管理費用の縮減を図ります。
 「橋りょう長寿命化修繕計画」とは、全ての橋りょうの状態を把握し、橋りょう補修・架け替え順序と、おおまかな工法を計画するものです。
 
 橋りょう点検は5年に1度行います。新得町内の全橋りょう143橋(分離橋含む※)について点検します。
 ※「分離橋」とは歩道と車道が分離している橋などを言います。
 
 
(2)大型カルバート長寿命化修繕計画
 
 大型カルバートは新得町内に1箇所あり、上記橋りょうと同じように修繕計画の策定、点検を行い管理しています。

「道路構造物等長寿命化修繕計画」詳細

「道路構造物等長寿命化修繕計画」の各詳細は以下を参照してください。

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