ふるさと思いやり基金
ふるさと思いやり基金の概要
新得町は、北海道十勝の北西部にあり北海道のほぼ中心に位置している人口約6,000人の町です。西側に日高山脈、北側は大雪山国立公園東大雪に抱かれ、国立公園エリアには原生自然環境保全地域が含まれる自然豊かな町でもあります。明治32年の開拓以来、農業を始め、豊富な森林資源を背景とした林業や鉄道の要衝として発展してきたほか、近年は狩勝高原のサホロリゾートやトムラウシ温泉などの観光産業も盛んです。
この恵まれた自然環境は町の最大の資源であり、これを後世に保存・継承していくとともに、資源を活かした特色のある町づくりを目指していきたいと考えております。当町では、こうした町づくりを進めるにあたり、ふるさと「しんとく」への想いを持つ方々からのご支援を受け、事業に取り組んで参りたいと考えておりますので、多くの方々にご賛同いただきますようよろしくお願い申し上げます。
基金の目的
豊かな自然環境の維持保全と資源を活かした町づくりを進めるにあたり、新得への想いをもち、また共感する方々から寄付を受け、これを財源に特色あるふるさとづくりと協働の町づくりを目指すことを目的としております。基金はお寄せいただいた寄付金を適正に管理運用するためのものです。
豊かな自然環境の維持保全と資源を活かした町づくりを進めるにあたり、新得への想いをもち、また共感する方々から寄付を受け、これを財源に特色あるふるさとづくりと協働の町づくりを目指すことを目的としております。基金はお寄せいただいた寄付金を適正に管理運用するためのものです。
参考
- ふるさと思いやり寄付条例(PDF形式:10KB)
- ふるさと思いやり寄付条例施行規則(PDF形式:6KB)
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