献血へのご協力
献血とは
医療機関では、患者さんの病気を治療する方法の一つとして、血液が必要となります。しかし、血液は人工的に作ることができない、血液は成分毎に使用期限がある、そのため、毎日どこかで血液が必要になります。
つまり、献血とは血液を必要としている患者さんのために、無償で自分の血液を提供することです。
近年、40代~50代の献血者は増加していますが、30代以下の献血者は減少しています。
今後、高齢化社会により血液の使用量は増え、少子化により献血協力者が減少する傾向にあります。
将来的に血液不足(助けられる命が助けることができなくなる)にならないためにも、ご協力をお願いします。
移動献血車「ひまわり号」の来町
おおむね年3回、移動献血車「ひまわり号」が来町します。
この機会に献血へのご協力をお願いいたします。
- 来町日程 6月、10月、2月頃(おおむね年3回)
- 場所・時間 ※以下は令和4年2月に実施した内容です。場所や時間は変わる場合があります
・午前10時00分~午前11時30分
・午後1時00分~午後2時30分
〇畜産試験場
・午後3時00分~午後4時00分
- 受付方法 ・直接、各会場へお越しください。事前予約等は不要です。
※日程・場所・時間等については、来町予定の都度、広報お知らせ号でお伝えします。
献血の手順等については、以下の日本赤十字社ホームページを参考としてください。
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