ワーケーション実証費用助成金
町外の企業又は団体の社員又は職員が、町内消費の増加など地域経済の活性化や関係人口の創出を図ることを目的に、本町の宿泊施設に滞在しながらワーケーションを実施した場合においてその宿泊費の一部を助成します。
助成対象者
・テレワークの活用を通じて柔軟な働き方を推進する企業もしくは企業等に所属する社員等であって、次の(1)~(6)をすべて満たす者
(1)法人として既に1年以上の事業活動実績があること
(3)国・都道府県その他の公的機関から同種の助成金等を重複して交付を受ける者でないこと
(5)暴力団排除条例(平成25年条例第1号)第2条第1号に規定する暴力団、同条第2号に規定する暴力団員又は同条第3号に規定する暴力団関係事業者に該当しない者であること。
(6)政治的活動、宗教的活動を目的とする団体若しくはこれに所属する者でないこと。
助成対象経費等
助成対象経費は、助成対象者が利用する町内の宿泊費の実費に限るものとする。
・同一期間中に同一の企業等に所属する社員等による実施は、5人以内とする。
・同一社員等が同一の年度内に実施できるのは2回までとする。
助成対象経費 | 助成割合 | 助成限度額 | 限度泊数 | ||||
宿泊費 | 1/2以内 | 5,000円/1泊 | 7泊 | ||||
算定した額の合計額に100円未満の端数があるときはこれを切り捨てた額とする。
助成要件として、次の(1)~(3)をすべて満たすこと
(1)本町の宿泊施設に連続して4泊以上の滞在をすること。
(2)滞在期間中、ワーケーションの実施をSNS等で紹介し、本町の魅力を発信すること。(ハッシュタグ「#しんとくワーケーション」をつけて投稿していただきます。)
(3)滞在期間中、本町の関係者などと1回以上の情報交換会または交流会に参加すること。
事前申込等
助成金の交付を受けようとする助成対象者は、事前にワーケーション実施申込書(様式第1号)を提出してください。
- ワーケーション実施申込書(様式第1号)(ワード形式:43KB)
助成金の交付申請
助成金の交付の決定を受けた申込者は、決定通知に基づくワーケーションを実施し、助成対象経費が確定したときには、速やかに次に掲げる書類を提出してください。
(1)ワーケーション実施費用助成金交付申請書(様式第3号)
(2)ワーケーション実施費用助成金実績報告書(様式第4号)
(3)助成の対象となる経費を証する書類
(4)その他必要と認める書類
- 交付申請書(様式第3号)(ワード形式:36KB)
- 実績報告書(様式第4号)(ワード形式:43KB)
詳細な補助要綱については、下記リンクからご確認ください。
- ワーケーション実証費用助成金交付要綱(PDF形式:133KB)
令和5年度に利用された宿泊施設
・湯宿くったり温泉レイク・イン
・十勝サホロリゾートサホロリゾートホテル
・ヨークシャーファーム
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