「障がいを理解するためのガイドブック」（暮らしづらさ解消委員会）

　新得町では、新得町障がい者条例の理念に基づき、「障がいのある人もない人も、ひとりひとりが尊重され、ともに生き、ともに参加し、ともに地域で安心して暮らすことができる福祉のまち」の実現のため、障がいへの理解促進に向け取り組みを進めています。

　この度、障がいへの理解促進の取り組みの一環として、「障がいを理解するためのガイドブック」を「新得町暮らしづらさ解消委員会」において、作成いたしました。

　このガイドブックは、障がいにはどのような種類があり、どのようなことに困っているのかや、障がいを抱えている人へどのような配慮をすればいいのかなどの基本的なことを、簡単にわかりやすくまとめたものとなっております。

　新得町が目指す「福祉のまち」の実現に向け、町民の皆様にこのガイドブックを通じて、障がいへの理解を少しずつ深めていただき、福祉のまちづくりのきっかけとなれば幸いです。